シャインマスカットを害虫から守る袋かけ 岡山 高梁

岡山県有数のぶどうの産地として知られる高梁市の小学生が、害虫などからぶどうを守る「袋かけ」と呼ばれる作業を体験しました。

「袋かけ」の作業を行ったのは高梁市の有漢西小学校の3年生8人です。

子どもたちは、地元のぶどう農家 平松知芳さんの畑で高級品種のシャインマスカットを害虫や病気などから守ろうと、専用の袋をかぶせたあとすき間ができないよう袋の端についている針金をしっかりとねじってとめていました。

このあと子どもたちは平松さんが育てた桃の収穫も体験し、ピンクに色づいた実をもいでうれしそうな表情を見せていました。

9月下旬にはぶどうの収穫も体験するということで、女子児童の1人は「早く収穫してみたいです。農家の皆さんにはいつもおいしいぶどうを作ってくれてありがとうと伝えたいです」と話していました。

平松さんは「子どもたちにとってこうした体験が農業の苦労を知るとともに、ぶどうをよりおいしく味わってもらうきっかけになればうれしい」と話していました。