照ノ富士 令和初めての横綱誕生へ 名古屋場所 14勝1敗の好成績

大相撲名古屋場所で14勝1敗の好成績を挙げた大関・照ノ富士がきょう第73代の横綱に昇進します。

日本相撲協会はきょう都内で開かれる秋場所の番付編成会議と臨時の理事会で照ノ富士の第73代横綱への昇進を正式に決めます。

その後、照ノ富士が所属する東京・江東区の伊勢ヶ濱部屋に使者を送り横綱昇進を正式に決めたことを伝えます。

照ノ富士はその場で横綱としての決意を述べることになっています。

照ノ富士は夏場所で大関として初めて優勝し、名古屋場所では千秋楽で初黒星を喫しましたが14勝1敗の好成績を挙げていました。

横綱の誕生は平成29年初場所後の稀勢の里以来、4年半ぶりで令和では初めてです。

照ノ富士はモンゴル出身の29歳。

平成27年夏場所後に大関に昇進したもののひざのケガや糖尿病などの影響で一時、序二段にまで番付を下げました。

大関から平幕以下に番付を下げた力士が横綱に昇進するのは昭和以降で初めてです。

外国出身の横綱は鶴竜に次いで7人目となります。