オリンピック 21日から競技開始 ソフトボールとサッカー女子

新型コロナウイルスの影響で1年延期された東京オリンピックが23日開幕するのを前に21日から競技が始まりました。すべての競技に先立って行われるソフトボールとサッカー女子ではいずれも日本代表が試合に臨みます。

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受けて、大会史上初めて1年延期された東京オリンピックは23日開幕しますが開会式をはじめほとんどの競技が無観客で行われます。

21日からは競技が始まり最も早い試合として午前9時からは福島市の県営あづま球場でソフトボールの試合が行われ世界ランキング2位の日本は世界8位のオーストラリアと対戦します。
今大会、観客を入れる会場での最初の試合は午後5時から宮城県の宮城スタジアムで行われるサッカー女子の予選リーグの中国対ブラジルになります。
また、高倉麻子監督が率いる世界ランキング10位の日本は予選リーグ初戦で世界8位のカナダとの札幌市の札幌ドームで対戦します。

エースの岩渕真奈選手とキャプテンの熊谷紗希選手の10年前のワールドカップ優勝を経験した2人が軸となり、初めての金メダル獲得を目指します。

選手たちは20日の練習のあと、会場を訪れて芝生の長さや質を確認し準備が整った会場で初戦への気持ちを高めていました。

高倉監督は初戦に向けて「開催にあたってさまざまな意見があるがカナダと対戦できることをうれしく思う。初戦なのでお互いに大事な試合になる。全力で勝ち点3を取りに行く」と意気込みを述べました。
このほか東京 調布市の東京スタジアムでもサッカー女子の予選リーグ2試合が行われます。