円相場 ドルに対して円を買う動きが一時強まる

20日の東京外国為替市場、円相場はリスクを避けようという動きから、ドルに対して円を買う動きが一時、強まりました。

午後5時時点の円相場は、19日と比べて22銭、円高ドル安の1ドル=109円62銭から63銭でした。

ユーロに対しては、19日と比べて21銭、円高ユーロ安の1ユーロ=129円17銭から21銭でした。

ユーロはドルに対して、1ユーロ=1.1783から84ドルでした。

市場関係者は「変異ウイルスのデルタ株の感染の広がりによって、世界経済の先行きへの懸念が強まり、リスクを避けようと、比較的安全な資産とみられている円を買う動きが出た。一時、1ドル=109円台前半まで円高ドル安が進んだが、その後は値下がりしたドルを買い戻す動きも出た」と話しています。