【動画】五輪向けた準備で学んだこと 子どもたちが意見交わす

東京オリンピックの開幕を前に、メインスタジアム、国立競技場のすぐそばにある新宿区の小学校では、子どもたちがオリンピックについて考える授業が行われました。

教室から国立競技場を臨む東京・新宿区の「四谷第六小学校」では開催が決まってから各国の文化や、英会話を学んで、訪れる人たちを迎える準備をしてきましたが、無観客となり、その成果をオリンピックにあわせて発揮することはかないませんでした。

こうしたなか、20日は6年生のクラスで無観客開催となったことなどについて児童たちが意見を交わす授業が開かれました。

担任の教諭が「無観客になったオリンピックについてどう思うか」と尋ねると、子どもたちからは「新型コロナの感染が拡大するかもしれないから仕方がない」という意見や、「選手の家族たちだけでも観戦させてあげたかった」という意見が出されました。

さらに、オリンピックに向けた準備を通じて学んだことについて、女子児童は「人種や国、身分などで、差別をしないみんな公平というオリンピックの精神がとても大切だと思いました。今の世の中は差別が無いとは言えないので、未来を担う1人として、この精神をしっかり大切にしていきたいと思います」と答えていました。

学校では、オリンピック、パラリンピックの閉幕後も、子どもたちが大会をどのように受けとめたのか、話しあうことにしています。

(動画はデータ放送ではご覧になれません)。