加藤官房長官 留学生受け入れ審査の運用強化 技術流失防止で

留学生や外国人研究者の受け入れをめぐり、加藤官房長官は、記者会見で、軍事転用の可能な技術などの流出を防ぐため、必要な場合は、職歴や学歴などの情報を追加で求める運用を始めていることを明らかにしました。

この中で加藤官房長官は、留学生や外国人研究者の受け入れをめぐり、国際的にも軍事転用の可能な技術などの流出を防ぐ重要性が高まっているとして「大学や研究機関などでの内部管理の強化や、受け入れ時の審査の一層の強化に取り組む必要がある」と述べました。

そして、ことしから、受け入れの審査の際に必要な場合は、職歴や学歴などの情報を追加で求める運用を始めていることを明らかにしました。

そのうえで加藤官房長官は、技術の流出を防ぐため、引き続き、関係省庁の間で緊密に連携しながら適切な審査を行っていく考えを示しました。