今週 かなり気温高い日 全国的に続く見込み 気象庁

連日、全国的に厳しい暑さとなっていますが、今週は全国的に気温が平年よりかなり高く、北海道や東北では来週にかけても気温が高い日が続く見込みです。
気象庁は「熱中症警戒アラート」などを目安に、熱中症の対策をとるよう呼びかけています。

気象庁によりますと、日本付近にはこの先も高気圧が張り出し、晴れて気温が上がりやすい日が続く見込みです。
地域別に見てみます。

▼北海道は、日本海側では、来週木曜の今月29日まで気温がかなり高い状態が続くほか、オホーツク海側や太平洋側では、来週月曜の今月26日にかけて気温がかなり高い日が多くなる見込みです。

▼東北は、26日にかけて気温が高くなり、このうち、21日までは平年よりかなり高くなると予想されています。

▼関東甲信は、22日まで高く、20日はかなり高くなる見込みです。

▼北陸は、今週、気温が高い日が多くなる見込みです。

▼近畿は、20日と21日は平年よりも高くなる見込みです。

▼九州と山口県では、日曜日、25日にかけて気温が高い日が多くなる予想です。

▼沖縄・奄美は、台風6号などの影響で週の前半は曇りや雨となり、気温は低いか、かなり低くなりますが、後半は平年並みか高くなると予想されています。

▼東海と四国、中国地方は、おおむね平年並みの見込みです。

熱中症 梅雨明け1~2週間以内の搬送者数がピーク

気象庁が、去年までの3年間の関東甲信の梅雨明けの時期と、熱中症で搬送され死亡したり重症と診断されたりした人のデータを分析したところ、いずれも梅雨明けの1週間から2週間以内に搬送者数がピークを迎えていました。

ことしも、これからの時期が熱中症に最も警戒が必要だということです。

気象庁は「熱中症警戒アラート」や、環境省が公開している「暑さ指数」を目安にして、対策をとるよう呼びかけています。