五輪カヌースラローム 羽根田卓也ら日本代表が選手村に入村

東京オリンピックの開幕が4日後に迫る中、カヌースラロームの日本代表選手が選手村に入り、2大会連続のメダル獲得が期待される羽根田卓也選手は「大会に臨めることが幸せ」と話しました。

羽根田選手などカヌースラロームの日本代表選手は19日、大会期間中、選手たちの生活拠点となる東京 中央区晴海にある選手村に入りました。

選手と監督合わせて5人は入村に合わせて会見に臨み、このうちリオデジャネイロ大会のカヌースラローム・男子カナディアンシングルで銅メダルを獲得し、2大会連続のメダルが期待される羽根田選手は「とにかくこの大会に臨めることを幸せに思う。ベストパフォーマンスを出すことに集中してどこまで上れるかを楽しみにしたい」と話しました。

女子カヤックシングルに2大会連続で出場する矢澤亜季選手は、大会を前に行われたレイアウト変更後のコースについて「すごく難しいコースになった印象があるが、水の流れはこれまでの練習で理解しているのでしっかり戦略を立てて臨みたい」と大会本番を見据えていました。

カヌースラロームでは2人の選手がオリンピック初出場で、このうち女子カナディアンシングルの佐藤彩乃選手は「今までやってきたことをしっかり出して大会を楽しみたい」と話していました。

また、男子カヤックシングルの足立和也選手は「コンディションは最高。支えてくれた人たちにいいパフォーマンスを見せたい」と意気込んでいました。

カヌースラロームは東京 江戸川区に新設された国内初の人工のカヌーコース「カヌー・スラロームセンター」で今月25日から30日まで行われます。