球技大会で熱中症か 生徒17人が病院に搬送 青森 八戸

19日午後、青森県八戸市の高校で球技大会に参加していた生徒17人が熱中症の症状を訴え病院に搬送されました。いずれも意識はあるということです。

消防によりますと、19日午後2時半すぎ、八戸市の八戸東高校から複数の生徒が熱中症の症状を訴えているという通報がありました。

生徒17人が熱中症の症状を訴え、市内の病院に搬送したということです。

搬送時、いずれも意識はあったということです。

高校によりますと、19日は午前9時すぎから、全校生徒およそ680人が参加して、体育館や屋外のグラウンドでバスケットボールやサッカーなどの球技大会が行われていたということです。

青森地方気象台によりますと、19日は午前中から気温が上がり、八戸市では午前9時前には30度を超え、真夏日となっていました。

青森地方気象台と環境省は、19日朝「熱中症警戒アラート」を発表し、涼しい屋内などを除いては運動を行わないように呼びかけていました。

八戸東高校の黒坂孝校長は「新型コロナウイルスの影響で、去年も球技大会を開催できなかったこともあり、給水タイムを設けるなどの対策をとったうえで開催を決めた。保護者や地域の人たちにご心配、ご迷惑をおかけし申し訳ない」とコメントしています。

高校は、20日は球技大会を中止し、休校するということです。
※この記事で一時、八戸東高校を八戸高校としていました。失礼しました。