「食べたくなる」 天然石で“すし” 作品展 静岡 富士宮

天然石を、すしに見えるように加工した作品の展示会が、静岡県富士宮市で開かれています。

静岡県富士宮市の「奇石博物館」には、都内在住で、この春、美術大学を卒業した濱平茉莉さんが制作した天然石の作品50点ほどが展示されています。

いずれも天然石を削ったり磨いたりして「大トロ」や「かき」のすしに見えるよう、1年ほどをかけて仕上げられています。

濱平さんは「赤御影石」という花こう岩がマグロの切り身のように見えたことがきっかけで創作を始めたということです。

訪れた小学生の男の子は「本物みたいです。すしが食べたくなりました」と話していました。

博物館の学芸員、春原健壱さんは「インターネットでも話題の濱平さんの作品を通じて石の魅力を感じていただきたいです」と話していました。

この作品展は8月末まで開かれています。