小池都知事 「復興五輪」共有し 世界に発信する大会に

東京オリンピックの開幕まであと4日となり、小池知事は「『復興五輪』という意識を共有していきたい」と述べ、東日本大震災からの復興を世界に発信する大会にしたいという考えを強調しました。

東京オリンピックの開幕まであと4日となり、都庁第一本庁舎2階のエントランスには19日から東日本大震災で被災した福島県内から調達したひまわりが飾られています。

小池知事は正午すぎ、エントランスで記者団に対し「ひまわりは復興のシンボルでもあり、オリンピックの際に『復興五輪』という意識を皆さんと共有していきたい」と述べ、震災からの復興を世界に発信する大会にしたいという考えを強調しました。

一方、大会組織委員会の主催で18日夜開かれたIOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長などを招いた歓迎会について、記者団が「緊急事態宣言のなかでの開催に批判の声も上がっているが」と質問したのに対し、小池知事は「毎回、大会が行われるたびにこのような形で催している」と述べました。