横綱 白鵬「今までの優勝と違い価値がある」千秋楽 一夜明け

大相撲名古屋場所で7場所ぶり45回目の優勝を全勝で飾った横綱 白鵬が、千秋楽から一夜明けて会見し「今までの44回の優勝とは違い価値がある」と話しました。

白鵬は6場所連続休場から復帰し、進退をかける意向を示していた名古屋場所の千秋楽で、大関 照ノ富士との全勝どうしの一番を制し、7場所ぶり45回目の優勝を果たしました。

千秋楽から一夜明けた19日に、白鵬はオンラインで会見し「今までの44回の優勝とは違う。本当に思い出の上位に残るくらいの価値がある」と心境を話しました。

最後まで優勝を争い、綱とりの場所で14勝を挙げ横綱昇進を確実にしている照ノ富士については「毎日、土俵の下で照ノ富士の取組を見て、あとに相撲を取る自分がプレッシャーを感じていた。本当に安定感のある相撲だった」としたうえで「重さ、圧力もある。新横綱としてやってくれると思う」と期待している様子でした。

また、ことし3月に手術を受けた右ひざの状態については「おかげさまで15日間ずっと同じ。悪くもならないし、よくもならない」と説明しました。

そして、次の目標は何かという質問に対しては「けさは起きたときに『きょう何にもないんだよな』という気持ちよさがあった。まずは、ゆっくりしてから」と話していました。