インドネシアで漁船18隻転覆 15人死亡 40人以上不明 捜索続く

インドネシアのカリマンタン島の沖合で漁船18隻が高波で転覆し、これまでに15人の死亡が確認されたほか、40人以上が行方不明になっていて、救難当局が捜索を続けています。

インドネシアの西カリマンタン州ポンティアナックの救難当局によりますと、7月14日未明、カリマンタン島の西の沖合で漁船18隻が転覆しました。

船には合わせて138人が乗っていて、18日までに80人が救助されましたが、15人の死亡が確認されました。

また、43人が行方不明になっているということです。

現場の海域は、13日から14日にかけて大雨と強風に見舞われ、波の高さはおよそ5メートルとしけていました。

救難当局は、漁船が高波にのまれて転覆したとみて救難艇などを派遣し、海軍とともに捜索に当たっています。

インドネシアでは船の事故が相次いでいて、6月にも57人を乗せてジャワ島東部からバリ島に向かっていたフェリーが沈没し、少なくとも10人が死亡しました。