IOCと共同製作の短編アニメ映画が完成 23日から公開へ

日本のアニメーションスタジオとIOC=国際オリンピック委員会が共同で製作した短編アニメ映画が完成し、7月23日から公開されることになりました。

このアニメーションは、スタジオポノックとIOCが共同で製作したもので、「Tomorrow’sLeaves」というタイトルの8分ほどの短編映画です。

監督は、「火垂るの墓」など高畑勲さんの作品で中心的に作画を担ってきた百瀬義行さんが務めました。

作品はオリンピックの精神をもとに構想され、架空の島を舞台に、生まれ育った場所や文化が異なる5人の子どもたちがその島で起こる危機を解決しようと奔走するストーリーで、作品を世界中の子どもたちに見てもらいたいと、セリフはなく、音楽と効果音、それに作り込まれた手書きのアニメーションで表現されています。
百瀬監督は「未来ある子どもたちを励ましてあげられるような作品にしたいと製作しました。見るたびに発見のある作品になっているので、何度も見てもらえるとより楽しめると思います」と話していました。
「Tomorrow’sLeaves」は、7月23日から29日まで、東京・江東区の映画館で無料で公開されるほか、作品の公式サイトでも公開される予定です。