熱海 現場から新たに2人の遺体 土石流被害者と確認 死者15人に

今月3日、静岡 熱海の伊豆山地区で起きた大規模な土石流では、17日に捜索を行っている現場から新たに2人の遺体が見つかり、熱海市は今回の土石流の犠牲者と確認されたと発表し、死亡した人はこれで15人になりました。

16日に見つかった1人の身元が判明

また、熱海市は16日に見つかった1人の身元について、市は臼井直子さんと(38)確認されたと発表しました。

これで亡くなった15人のうち、13人の身元が確認されました。

臼井さんは県が発表する行方不明者に含まれていたことから、行方不明者の数は1人減り14人となっています。
警察や消防、自衛隊は18日も被害にあった住宅が集中しているエリアを中心に捜索を進めることにしています。

土石流が起きた現場ではこれまでにおよそ130棟の住宅などの被害が確認され、発生から2週間以上がたつ今も470人余りが市内のホテルで避難生活を送っています。

熱海市は避難している人たちの生活再建に向けて、今月中にも公的な支援を受けるのに必要なり災証明書を発行したい考えで、20日から態勢を拡充して住宅の被害がどの程度か本格的な調査を行うことにしています。