神奈川県 重点措置の対象地域拡大し独自の宣言発出で調整

神奈川県は新型コロナウイルスの感染が急速に拡大していることから、まん延防止等重点措置の対象地域を拡大したうえで酒類の提供について全面的に停止を要請するほか、県独自の緊急事態宣言を出して徹底した対策を呼びかける方向で調整を進めています。

神奈川県では現在、横浜市、川崎市、相模原市、それに厚木市の4つの市が「まん延防止等重点措置」の対象となっています。

しかし、15日に一日の新規感染者数がことし1月以来、およそ半年ぶりに400人を超えるなど感染が急速に拡大しています。

こうした状況を受けて県は16日夜、対策本部会議を開くことを決めました。

関係者によりますと、この中では、まん延防止等重点措置の対象地域を県内のほぼ全域に拡大し、酒類の提供について再び全面的に停止を要請することなどを検討しているということです。

さらに県では県独自の緊急事態宣言を出して、県民に対し徹底した対策を呼びかける方向で調整を進めているということです。