三井住友 米金融大手に約420億円出資し資本・業務提携

三井住友フィナンシャルグループは、アメリカの金融大手におよそ420億円を出資し資本・業務提携を結びました。アメリカでの企業の買収や合併に関わる投資銀行の分野で連携を深めたい考えです。

三井住友フィナンシャルグループは、アメリカの金融大手、ジェフリーズファイナンシャルグループと戦略的資本・業務提携を結んだと発表しました。

三井住友フィナンシャルグループがおよそ420億円を出資し、ジェフリーズの株式の最大4.9%を取得するということです。

ジェフリーズは中小企業などのM&A=買収や合併の助言といった投資銀行の業務に強みを持っているということで、両社はアメリカの中小企業や日本企業が関わる国境をまたいだ買収・合併に関する業務などで連携を深めていく方針です。

三井住友フィナンシャルグループは1986年にアメリカの大手投資銀行、ゴールドマン・サックスに出資していましたが、現在は解消しています。

長引く超低金利で厳しい経営環境が続く中、ジェフリーズとの提携によって投資銀行の業務を強化し収益の拡大につなげたいねらいがあります。