フィギュアスケート 来年の北京五輪 日本代表の選考基準決定

来年の北京オリンピックに向けて、フィギュアスケートの日本代表の選考基準が決まり、男女シングルはことし12月の全日本選手権で優勝した選手が最優先で選ばれることになりました。

日本スケート連盟は14日、都内で理事会を開き、来年の北京オリンピックのフィギュアスケート日本代表の選考基準を決めました。

北京オリンピックのフィギュアスケートで、日本は男女のシングルでそれぞれ3枠ずつ、ペアで1枠、アイスダンスで1枠の出場枠を獲得しています。

このうち、男女シングルの代表はことし12月の全日本選手権で優勝した選手が最優先で選ばれることになりました。

また、2人目については全日本選手権の2位および3位の選手、世界トップの選手が出場するグランプリファイナルの上位2人、国際スケート連盟が公認するシーズンベストスコアの上位3人の、いずれかを満たす選手の中から総合的に判断するとしています。

3人目については、2人目の選考から漏れた選手や国際スケート連盟が定めるランキングの上位3人などの中から総合的に判断するということです。

ペアとアイスダンスは全日本選手権の優勝、または国際スケート連盟が定めるランキングの最上位となったペア、カップルの中から総合的に判断するとしています。

新型コロナウイルスの影響で、選考に関わる大会が延期されたり実施されなかったりした場合は、再度、選考基準を設定するということです。