西~東日本 大気不安定 午後を中心に非常に激しい雨のおそれ

西日本から東日本の広い範囲で大気の状態が非常に不安定になり、局地的に雨雲が発達しています。気温が上がる午後を中心に西日本から東日本では局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害や川の急な増水、低い土地の浸水に警戒するよう呼びかけています。

気象庁によりますと上空の寒気や暖かく湿った空気の影響で、西日本から東日本にかけての広い範囲で大気の状態が非常に不安定になり、局地的に雨雲が発達しています。

大気の非常に不安定な状態は15日にかけて続き、14日は気温が上がる午後を中心に西日本から東日本の広い範囲では雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るところがある見込みです。

上空の風が弱いため雨雲が発達すると同じ場所にとどまりやすく、予想を上回る雨の量になる可能性があります。

気象庁は土砂災害や川の急な増水、低い土地の浸水に警戒するとともに落雷や竜巻などの激しい突風、それに「ひょう」にも十分注意するよう呼びかけています。

晴れていても天気が急変するおそれがあり、急に冷たい風が強く吹くなど発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物に移動するなど安全の確保を心がけてください。

大気の不安定な状態は16日にかけて続く見込みで、最新の気象情報を確認するようにしてください。