立民 酒販売事業者への政府要請 撤回要求相次ぐ 党会合で

酒の販売事業者に、酒の提供停止に応じない飲食店との取り引きを行わないよう要請しているのは国による業界への圧力だとして、立憲民主党の会合では要請の撤回要求が相次ぎました。

新型コロナウイルス対策で政府が酒の販売事業者に対し、緊急事態宣言の対象地域などでは酒の提供停止に応じない飲食店との取り引きを行わないよう要請していることを受け、立憲民主党は会合を開き、政府担当者からヒアリングを行いました。

出席した議員からは「協力金が不十分な中で、やむなく営業している飲食店をはじめとした業界への圧力で、要請に法的根拠もなく問題だ」として、要請の撤回要求が相次ぎました。

また「要請を撤回しなければ、西村経済再生担当大臣は辞任に値する」として辞任を求める意見も出されました。

これに対し、政府側は今のところ撤回は考えていないとしたうえで「業界の方と対話を続けながら丁寧に説明しているところだ」と述べました。