大谷 史上初大リーグオールスターで二刀流 先発投手で1番DH

大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が13日(日本時間の14日)行われるオールスターゲームで先発投手を務めることになりました。大谷選手は1番バッターで出場したうえで先発マウンドに上がり、オールスターゲームで史上初めて投打の二刀流でプレーします。

大谷選手は12日、ホームラン競争の前に行われたオールスターゲームの前日会見に出席し、アメリカンリーグの先発投手としてマウンドに上がることが発表されました。

そのうえで、特別ルールを適応して、ファン投票で選出されている指名打者として打順は1番に入ることになり、オールスターゲームで史上初めて投打の二刀流でプレーすることが決まりました。

大谷選手は会見で「全く予想していなかった。ピッチャーとして選ばれることもあまり予想してなかったので、先発投手に選んでいただいてすごく光栄に思う。期待に応えられるように精いっぱい頑張りたい」と笑顔で話していました。

また、アメリカンリーグの指揮を執るレイズのキャッシュ監督は「ファンが両方見たいと思っているし、私も見たい。エンジェルスのマッドン監督とも何度も話し合い、シーズン中と同様の起用をするのがふさわしいと思った」と話していました。

日本選手がオールスターゲームで先発するのは、1995年、当時ドジャースの野茂英雄さん以来、26年ぶり2人目です。

ナショナルリーグは、サイ・ヤング賞を3回獲得しているナショナルズのシャーザー投手がオールスターゲームで4回目の先発マウンドを任され、大谷選手はまず1回表に打者として登場したうえで、その裏のマウンドに上がります。