事前合宿のネパール水泳代表選手 中高生とオンライン交流 徳島

東京オリンピックに向けて徳島県内で事前合宿を行っているネパールの水泳の代表選手と、県内の中学生や高校生の水泳選手がオンラインで交流しました。

徳島県では東京オリンピックに向けて、今月7日からネパールの水泳の代表選手とコーチ合わせて3人が事前合宿を行っています。

11日は県内の中学生や高校生に世界のアスリートを身近に感じてもらおうと、選手団が宿泊するホテルと徳島市内のプールをオンラインでつないで交流会が開かれました。

交流会では中学生や高校生の水泳選手5人がネパールの選手2人に対し、オリンピックに向けた気持ちや緊張を和らげる方法を質問しました。

ネパールの選手は「世界の舞台に緊張していたが、今は強い選手と戦える機会にわくわくしている」とか、「緊張すること以上に大会に参加できる喜びのほうが勝っている」と力強く答えていました。

ネパールの選手から自己ベストのタイムや練習量について聞かれると、生徒たちは少し緊張した様子で答え、ネパール語で「共に頑張りましょう」と応援のことばを送りました。

参加した女子高校生は「頑張れと日本語で声をかけてくれてとてもうれしかった。家族にきょうのことを話して応援していきたい」と話していました。

また男子高校生は「自分のタイムを聞いて、驚いてくれたのが1番うれしかった。こんな貴重な経験はないので、これから目標にして頑張っていきたい」と話していました。