五輪野球 メキシコとドミニカの代表にロッテと巨人の3人選出

東京オリンピック、野球のメキシコとドミニカ共和国の代表メンバーが発表され、日本のプロ野球の選手では、メキシコ代表にロッテのレアード選手が、ドミニカ共和国代表には巨人のメルセデス投手とサンチェス投手が選ばれました。

東京オリンピック、野球のメキシコ代表メンバーは8日発表され、ロッテのレアード選手が選ばれました。

レアード選手は、母がメキシコ出身で4年前のWBC=ワールド・ベースボール・クラシックにメキシコ代表として出場しています。

去年、腰の手術を受けましたが、今シーズンはここまで72試合に出場し、打率2割9分7厘、ホームラン18本、54打点はともにリーグ2位と好調です。

このほか、元阪神のナバーロ選手や元オリックスのメネセス選手、それに大リーグで通算317本のホームランを打っているエイドリアン・ゴンザレス選手などが選ばれました。

またドミニカ共和国では、巨人のメルセデス投手とサンチェス投手が選ばれました。

左投げのメルセデス投手は、テンポよく打たせて取るピッチングが持ち味で、2年前に自己最多の8勝を挙げました。

去年、左ひじを手術して4勝にとどまりましたが、今シーズンはすでに4勝をあげ防御率も2.63です。

サンチェス投手は韓国のプロ野球から去年、巨人に入団して8勝を挙げ、今シーズンもここまで5勝を挙げています。

このほか、大リーグで344本のホームランを打っているホセ・ボティースタ選手や、通算1962本のヒットを打っているメルキー・カブレーラ選手などが選ばれました。

メキシコとドミニカ共和国は、東京オリンピックの予選リーグで日本と同じグループAに入っていて、ドミニカ共和国は今月28日に福島市の県営あづま球場で行われる開幕戦で、メキシコが今月31日に横浜スタジアムでそれぞれ対戦します。