白鵬と照ノ富士 ともに6連勝 大相撲名古屋場所 6日目

大相撲名古屋場所6日目、9日から中盤戦です。勝ちっ放しの横綱 白鵬と、綱とりに挑む照ノ富士は、ともに白星を挙げて6連勝です。

中入り後の勝敗です。

▽石浦に十両の松鳳山は、石浦が寄り切り。
初日から3連敗のあと3連勝の石浦は「体が動くようになってきた。これからという気持ちだ。場所前は腰の状態がひどかったが、よくなってきた」と話したうえで、兄弟子の横綱 白鵬の存在を踏まえて「横綱に“よっしゃ”と思ってもらえるような相撲を取りたい」と誓っていました。

▽大奄美に千代丸は、大奄美が寄り切りで勝ちました。

▽宇良に新入幕の一山本は、宇良が押し出し。

▽千代の国に栃ノ心は、栃ノ心が押し出し。

▽輝に剣翔は、剣翔が上手投げ。

▽琴ノ若に徳勝龍は、琴ノ若が突き落としで1敗を守りました。
土俵際の突き落としで1敗を守った琴ノ若は「毎日いい内容で取れるわけではない。こういう勝ち星を取れたのは大きい。修正して、あすから頑張りたい」と冷静に話していました。

▽照強に玉鷲は、照強が引き落とし。

▽魁聖に英乃海は、魁聖が寄り切り。

▽志摩ノ海に千代ノ皇は、志摩ノ海が寄り切り。
三重県出身の志摩ノ海は3勝目「おっつけようとしたが差してしまったので、相手より低くいく意識に切り替えて出られたのがよかった」と振り返ったうえで、初土俵から通算500回目の出場について「幕下の時期が長かったので、関取での500回出場に向けて頑張りたい」と話していました。

▽碧山に妙義龍は、碧山が寄り切り。

▽宝富士に阿武咲は、宝富士が引き落とし。

▽豊昇龍に千代翔馬は、千代翔馬が上手出し投げ。

▽千代大龍に霧馬山は、千代大龍が引き落とし。

▽翔猿に隠岐の海は、翔猿が下手投げ。

▽隆の勝に新小結 若隆景は、隆の勝が押し出し。

▽大栄翔に関脇 高安は、高安が突き落とし。
3日目から出場している高安も3勝目を挙げ「アクシデントはあったが、修正して、いい状態で相撲取ることができている。気を引き締めて、またあすからやっていきたい」と話していました。

▽関脇 御嶽海に新小結 明生は、明生が突き落とし。

▽琴恵光に大関 正代は、正代が寄り切り。連敗を3で止めました。
正代は連敗を3で止めて星を五分に戻し「ここ何日か、自分の相撲が取れていなかったので、いい内容で勝ててよかった。ここから星を伸ばしていきたい」と満足そうでした。

照ノ富士「思い切ってやろうと思っていた 残りも頑張る」

▽逸ノ城に綱とりに挑む大関 照ノ富士は、照ノ富士が寄り切りで6連勝。

綱とりの照ノ富士は6連勝にも「よかったです。思い切ってやろうと思っていた。残りも頑張ります」と淡々と話していました。

白鵬「体は動いている」

▽北勝富士に横綱 白鵬は、白鵬がはたき込みで勝って、休場明けの場所で6連勝です。

6連勝の白鵬は「中に入ってつかみたかったが、相手の頭があったので、とっさに引いてしまった。でも体は動いているね」と振り返りました。

初顔合わせとなる7日目の対戦相手、翔猿の印象を問われ「小さい体で上に上がって、今場所も大関を倒している。気を引き締めていきたい」と話していました。