福岡県 新型コロナ 2人死亡 60人感染確認 50人超は6月11日以来

福岡県は9日、県内で新たに60人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。

県内の1日の感染者数が50人を超えるのは6月11日以来です。

内訳は北九州市で22人、福岡市で17人、久留米市で2人などとなっています。

福岡県内で感染が確認された人は、延べ3万5841人になりました。

また、70代の2人が死亡したことが確認され、福岡県内で死亡した感染者は525人となりました。

2人がインド型(デルタ株)感染の疑い

一方、県内で新たに2人がインドで確認された変異ウイルスのデルタ株に感染した疑いがあることが分かりました。