仏サッカー代表選手の人種差別発言 所属クラブが謝罪

サッカーのスペイン1部リーグ、バルセロナに所属するフランス代表の選手2人が人種差別をしたと受け取れる動画がインターネット上で拡散された問題でクラブは「不愉快な思いをされたすべての皆様に公式に謝罪いたします」と声明を出しました。

この動画はバルセロナに所属するフランス代表のウスマン・デンベレ選手とアントワヌ・グリーズマン選手がおととし7月に日本のホテルを訪問した際、従業員の容姿や会話をからかうような内容を撮影したものでインターネット上で拡散され日本人やアジア人を差別したと受け取れるとして多くの批判を浴びていました。

これを受けてバルセロナは公式ホームページで声明を出し、「滞在したホテルの従業員の方々などに侮蔑的な言動をとる様子が示された映像により、日本をはじめとするアジアのファンおよびパートナーの皆様に不快な思いをさせたことに非常に遺憾に思います。このような言動はバルセロナが示し、守っていくべき価値観とは決して一致するものではありません。不愉快な思いをされたすべてのファンとパートナーの皆様に公式に謝罪いたします」としています。

そのうえで両選手に対して、必要に応じて内部措置を講じるとしています。