国内最大の発電規模 風力発電所で説明会 青森 つがる

青森県つがる市で去年春から運転を開始した風力発電所について、7日、初めて報道陣を敷地に入れた説明会が開かれました。風力発電としては国内最大の発電規模だということです。

この風力発電所「ウィンドファームつがる」は、日本海に接し強い風が吹くことの多いつがる市で、発電事業者のグリーンパワーインベストメントが建設したもので、事業に対し東北電力も出資しています。

運転は去年春から始まっていて、7日、初めて報道関係者を敷地に入れた説明会が開かれました。

発電機は合わせて38基あり大半が農地に建てられているのが特徴で、高さは85メートルから98メートル、羽根の長さは50メートルあります。

全体の発電容量は、風力発電としては国内で最大規模の12万1600キロワットと、一般家庭のおよそ9万世帯、青森県の総世帯数の6分の1程度の消費電力を賄うことができるということです。

グリーンパワーインベストメントの力石晴子さんは「これほどの規模の発電所をつくることができたのは地元の皆さんの協力で農地を活用させてもらえたからだ。農産品のブランド化を農家の皆さんと一緒に考えるなどコミュニケーションとりながら運営していきたい」と話していました。