熱海 土石流 発生から5日目 安否不明者の捜索や確認急ぐ

3日に静岡県熱海市で起きた土石流は7日で発生から5日目となります。亡くなった人は7人となり、県や市は安否のわからない27人の氏名を公表していますが、このほかにも行方がわからない人がいるという情報が警察に寄せられていて確認作業が進められています。

3日に熱海市の伊豆山地区で起きた土石流では7日で発生から5日目となり、警察や消防、自衛隊は2次災害に警戒しながら大量の泥を手作業でかき分けるなどして捜索や救助活動を続けています。

6日新たに3人の死亡が確認され、今回の土石流で亡くなった人は7人となりました。また6日、このうち1人が小磯尚子さん(61)と確認されました。

一方、120棟余りが被害を受けた今回の土石流では依然として、安否不明の人がどれくらいいるのかはっきりしていません。

県や市は住民台帳をもとにした調査などで6日午後7時時点で27人の安否がわからないとしてその氏名を公表しています。この27人とは別に警察に通報があって安否がわからないという人が6人いるということです。さらに警察には安否不明だという人の情報がほかにも寄せられているということで、確認作業が進められています。

県では安否のわかっていない人について心当たりのある人は熱海市役所災害対策本部0557-86-6443に、また警察では熱海警察署0557-85-0110に連絡してほしいと呼びかけていて、情報の収集と安否の確認を急ぎたいとしています。