立民 枝野代表 “都議選での教訓や反省踏まえ衆院選準備を”

東京都議会議員選挙の結果について、立憲民主党の枝野代表は、擁立した候補者の半数近くが落選し、自民党に代わる選択肢として浸透しきれなかったとしたうえで、衆議院選挙では政権批判の受け皿になるため、都議選での教訓や反省をいかして準備を進める考えを強調しました。

4日の東京都議会議員選挙では、自民・公明両党が過半数の議席に届かなかった一方、立憲民主党は選挙前の8議席から15議席に増やしたものの、候補者全体の半数近くは落選しました。

これについて、立憲民主党の枝野代表は、6日の党の役員会で「残念ながら候補者が当選に届かなかったところがいくつもある。『自民党に代わる選択肢は、われわれしかいない』ということが十分に届けきれない選挙になったことを真摯(しんし)に受け止めている」と述べました。

そのうえで、「今回の教訓・反省を踏まえて総選挙の準備に当たっていく。多くの国民が今の政権に強い不満を持っていることが明らかになったのは間違いないので、その声を受け止めていけるよう、引き締めてやっていきたい」と述べました。