都議選 選挙違反疑いの警告84件 前回より34件増

4日投票が行われた東京都議会議員選挙で、警視庁が選挙違反の疑いがあるとして行った警告は、「のぼり旗」やポスターの掲示に関する違反を中心に84件で、前回より34件増えました。

警視庁によりますと、今回の東京都議会議員選挙で、選挙違反の疑いがあるとして出された警告は、投票日の4日午後6時までに合わせて84件でした。

前回、4年前の選挙の同じ時期に比べると件数で34件、率にして68%増えました。

このうちの多くは、公職選挙法で禁止された場所に「のぼり旗」を立てたり禁止された方法でポスターを掲示したりする「文書掲示」や、選挙管理委員会の証紙が貼られていないビラを配るといった「文書頒布」に関する違反だということです。

一方、4日までに検挙されたケースはありませんでした。