五輪聖火リレー 茨城県で始まる 2日間公道で実施

東京オリンピックの聖火リレーは、4日から全国では45番目となる茨城県で行われています。

茨城県では4日と5日の2日間、公道で聖火リレーが行われます。

初日の4日は、鹿嶋市の鹿島神宮で出発式が行われ、鹿嶋市の観光大使を務める歌手の研ナオコさんが持つトーチに千葉県から引き継いだ聖火がともされました。
また、東京オリンピックのサッカー競技の会場のひとつ、カシマスタジアムの前では、サッカー・Jリーグの鹿島アントラーズで活躍したジーコさんなどが、沿道の人たちに手を振りながら走っていました。

4日は東日本大震災で津波の被害を受けたひたちなか市や大洗町、おととしの(R1)台風19号で大きな被害を受けた大子町など8つの市と町を通り、常陸太田市では茨城県出身の俳優、白石美帆さんも聖火をつなぎました。

4日の聖火リレーは午後7時半すぎに水戸市の千波公園ふれあい広場でゴールする予定です。

茨城県は感染状況に落ち着きが見られるとして公道での聖火リレーを行っていますが、沿道での観覧を控えライブ中継を活用するよう呼びかけるとともに、もし沿道で見る場合にはマスクを着用してほかの人との距離をあけるなど感染防止対策の徹底を求めています。