三菱UFJ銀行 振込手数料 最大110円値下げへ ことし10月から

ATMなどでお金を振り込む際の手数料について、三菱UFJ銀行は、ことし10月から最大で110円値下げすると発表しました。銀行どうしの送金の手数料が下がるためで、ほかの大手銀行や地方銀行などでも、振込手数料を引き下げる動きが広がりそうです。

発表によりますと三菱UFJ銀行は、利用客がほかの銀行の口座にお金を振り込む際の手数料を、ことし10月から値下げすることを決めました。

値下げ幅はATM=現金自動預け払い機や、ネットバンキング、それに店舗の窓口など、いずれの方法でも同じとし、振込金額が3万円未満は66円、3万円以上は110円引き下げます。

これにより、ATMでキャッシュカードを使う場合の振込手数料は、振込金額が3万円未満で209円、3万円以上で330円になります。

また、ネットバンキングであれば、振込金額が3万円未満で154円、3万円以上で220円になります。

今回の振込手数料の値下げは、共通のシステムを使った銀行どうしの送金の手数料が下がることに伴って行われます。

実際に値下げすると発表したのは大手行では三菱UFJ銀行が初めてで、ほかの大手だけでなく、地方銀行も含め値下げの動きが今後、全国的に広がりそうです。