三重 四日市 ワクチン集団接種 新たな予約受け付け 一時停止

三重県四日市市は、新型コロナウイルスのワクチンが十分に供給される見通しが立たないことから、集団接種の新たな予約の受け付けを一時的に停止しました。

新型コロナウイルスのワクチンについて四日市市は今月と来月、集団接種と個別接種で合わせて11万回余りの接種を予定していて、会場や打ち手などの準備を進めていました。

しかし、このうちおよそ4万5000回分しか国からの供給の見通しが立たず、すでにその分の予約はほぼ埋まっていることから、集団接種については新たな予約の受け付けを一時的に停止したということです。

一方、かかりつけの医療機関などで行う個別接種の予約は引き続き受け付けるということです。

市のホームページでは、かかりつけの患者以外でも個別接種ができる医療機関での予約の空き情報を1日から公開していて、市では予約する際の参考にしてほしいとしています。

四日市市の森智広市長は「国が職域接種を広げすぎたのが大きな要因だと考えている。接種体制を整えたにもかかわらず接種を進められずもどかしい」と述べました。