生のライチを特産品に 「ライチ狩り」始まる 宮崎 新富町

宮崎県の新たな特産品を目指して栽培が行われている「ライチ」が収穫のシーズンを迎え、新富町の農場でライチ狩りが始まりました。

新富町の農場では12棟のハウスに合わせて1500本ほどのライチの木が植えられていて、ゴルフボール位の大きさのライチの実が真っ赤に色づいています。

農場では1日にライチ狩りがスタートし、家族連れなどが次々に訪れて、はさみでライチの実を摘み取っていました。

国内で流通しているライチはほとんどが輸入の冷凍ものだということで、貴重な「生のライチ」は甘い香りが強く、はじけるような果肉の弾力を楽しむことができます。

宮崎市から娘と訪れた女性は「冷凍のものとは比べ物にならないおいしさにひかれて初めて来ました。早く食べたいです」と話していました。

ライチを栽培する農業法人の大野孝幸さんは「例年以上にいいライチができました。皆さんに生のライチのおいしさを知ってほしいです」と話していました。

農場によりますと今シーズンは4トンほどの収穫を見込んでいて、ライチ狩りは今月下旬まで楽しめるということです。