社会

薬学部の入学定員 抑制検討へ 薬剤師が将来過剰の可能性

全国の薬剤師について厚生労働省は、2045年に最大で12万人以上が過剰になる可能性があるとして、薬学部の定員を抑制することなどを、文部科学省と検討する方針を決めました。
厚生労働省の推計では薬剤師の数は去年の32万5000人から年々増えて、2045年には最大で45万8000人となります。

一方、去年32万人だった需要は人口減少の影響などで伸びが鈍化し、2045年の時点で最大でも40万8000人にとどまるということです。

結果、最少で2万4000人、最大で12万6000人が過剰になるとしています。

薬学部は6年制になった時期の前後に相次いで新設され、昨年度の入学定員は全国で合わせておよそ1万1600人と、この20年で4割以上増加しているということで、厚生労働省の検討会は30日、定員の抑制も含めて適正な定員規模などを早急に検討するよう提言しました。

また、地域によっては病院などの薬剤師が不足し、国家試験に合格できない学生も目立っているとして、偏在の解消や教育の質の向上にも取り組むよう求めています。

提言を受けて厚生労働省と文部科学省は、入学定員の見直しや教育の質の向上などを検討する方針です。

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