千葉 熊谷知事 「まん延防止等重点措置」対象に成田市追加へ

千葉県に適用されている「まん延防止等重点措置」の対象地域について千葉県の熊谷知事は感染者が急増している成田市について新たに対象地域に加える方針を示しました。

千葉県内では現在、千葉市や松戸市、市原市など合わせて11の市で7月11日までまん延防止等重点措置が適用されています。

千葉県によりますと、成田市では28日までの時点で人口10万人当たりの1週間当たりの新規感染者数が48.04人と急増していて、病床使用率も上がってきているということです。

これについて熊谷知事は29日、記者団に対し成田市内の飲食店などで感染が広がっているのが原因とみられるとしたうえで「今の状況の中で早めに対策を取って押さえ込んでいきたい」と述べて、成田市をまん延防止等重点措置の対象地域に加える方針を示しました。

期間は7月2日から11日までとなる見通しで、30日、県の対策本部会議を開いて正式に決定する見通しです。

対象地域となると、成田市の飲食店などについては営業時間は午後8時までとなり酒類の提供については1グループ2人を上限とし、店に滞在できる時間を90分以内に制限するなどの感染防止策をとることを条件に午後7時までにするよう求めることになります。