福岡 元酒屋のガラスケースから男女の遺体 住人の高齢夫婦か

28日、福岡市西区にある、酒屋を営んでいた住宅で、透明なガラスケースの中から高齢の夫婦とみられる男女の遺体が見つかりました。警察は死体遺棄事件として詳しい状況を調べるとともに、夫婦の、50代の次男と連絡が取れないことから行方を捜査しています。

28日、福岡市西区横浜にある、以前、酒屋を営んでいた住宅で、酒の冷蔵などに使っていた透明なガラスケースから男女の遺体が見つかりました。

警察によりますと、遺体は、この家に住む高齢の夫婦とみられ、いずれも目立った外傷はなく、亡くなってから数日がたっているということです。

警察は死体遺棄事件として、29日朝から司法解剖をして、死因など、詳しい状況を調べています。

数日前、夫婦のほか、一緒に暮らしていた50代の次男の3人と連絡が取れないと、親族から警察に相談があり、住宅を調べたところ、遺体が見つかったということです。

長男は別の場所に住んでいて、これまでのところ、第三者が住宅に侵入した形跡は確認できていないということで、警察は、次男が何らかの事情を知っているとみて行方を捜査しています。