福岡県 新型コロナ 2人死亡 新たに37人感染確認

福岡県は25日、新たに37人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。

内訳は、福岡市と北九州市でそれぞれ13人、久留米市で1人などとなっています。

一方、4月から先月にかけて感染者として発表された3人について取り下げられました。

福岡県内で感染が確認された人は、延べ3万5376人になりました。

また、60代と80代の合わせて2人が死亡したことが確認され、福岡県内で死亡した感染者は518人となりました。

一方、福岡県内で新たに1人がインドで確認された変異ウイルスのデルタ株に感染した疑いがあることが分かりました。