コロナ感染防止対策 飲食店の責任者にワクチン接種開始 東京

飲食店などで感染防止対策を担う責任者として都に登録している「コロナ対策リーダー」を対象としたワクチン接種が、25日から都庁で始まりました。

都は、営業時間の短縮などの要請に協力している飲食店を訪れ、感染防止対策が十分にとられているか点検し、点検を終えた店の対策責任者を「コロナ対策リーダー」として都に登録してもらっています。

こうしたリーダーを対象とした新型コロナウイルスのワクチン接種が、25日から都庁第一本庁舎の45階にある「南展望室」で始まりました。

訪れた人たちは、医師から体調などを聞かれたあと、順番に接種を受けていました。

都によりますと、対象の「コロナ対策リーダー」は25日時点でおよそ4万人だということです。

カフェでマネージャーを務める41歳の女性は「年齢を考えると、こんなに早く打てるとは思っていませんでした。不特定多数の人に対して接客する仕事なので、気持ちが楽になりました」と話していました。

また、居酒屋の41歳の男性店長は「思った以上にスムーズに接種できました。ワクチンが広まって、お客さんもマスクなしで楽しめる日が早く来てほしいです」と話していました。