聖火リレー きょうから静岡県でスタート

東京オリンピックの聖火リレーが23日から3日間、静岡県内で行われ、1日目の23日は、浜松市や静岡市など7つの市で聖火をつなぎます。

東京オリンピックの聖火は、宮城県から静岡県に引き継がれ、23日から25日までの3日間、県西部から東部にかけて、22の市と町で274人のランナーが聖火をつなぐ予定です。

1日目の23日は、午前8時半前に湖西市の新居関所跡で、出発式が行われたあとリレーがスタートし、浜松市、磐田市、袋井市、掛川市、島田市、静岡市の順に西部から中部にかけての7つの市をめぐります。

このうち浜松市では、中区と北区の2つの区間で聖火をつなぐ予定でしたが、中区のコースの近くに新型コロナウイルスのワクチン接種会場があり、影響を避けるため、北区に集約されました。

23日のランナーは96人で、袋井市では、冬のオリンピック、フィギュアスケートで金メダルを獲得した荒川静香さんや、サッカー・ジュビロ磐田の元エースストライカーで現在はコーチを務める藤枝市出身の中山雅史さん、それに、人気アイドルグループのメンバーで、浜松市出身の百田夏菜子さんなどが走る予定です。

1日目の締めくくりとなる到着を祝うセレモニーは、静岡市の「駿府城公園」で行われます。

大会の組織委員会や県の実行委員会は、沿道で観覧する場合は、マスクを着用して密を避けることや、インターネットの中継でリレーを見守るなど、感染対策を呼びかけています。