傷ついたメロン活用し特製メロンパン 道の駅で人気 熊本 宇土

表面に傷がつくなどして売り物にならなくなったメロンの果肉を挟んだ特製のメロンパンが、熊本県宇土市の道の駅で販売され、人気を集めています。

このメロンパンが販売されているのは、熊本県宇土市の「道の駅宇土マリーナ」です。

メロンパンには地元農家が生産した「クインシー」という品種の、赤みがかったメロンの果肉およそ80グラムと、ホイップクリームを挟んでいます。
この特製のメロンパンは、市内の農水産物の生産者と市でつくる協議会が、表面に傷がつくなどして売り物にならなくなったメロンを有効に活用しようと考案し、先月下旬から販売を始めました。
価格は1個300円で、土日など多い日には20個ほど売れる人気商品だということです。

大阪から訪れた20代の女性は「サクッとしたメロンパンに、冷たいメロンの果肉がよくあって、とてもおいしいです。せっかく作ったメロンをむだにせず利用するのはすてきな取り組みだと思います」と話していました。

また、熊本市の50代の男性は「インターネットで見て買いに来ました。食べ切れるかと思うほどのボリュームで驚きました」と話していました。

このメロンパンは、メロンの出荷が終わる8月末まで販売されるということです。