埼玉県 公道での聖火リレー さいたま市と川口市で中止へ

埼玉県は来月行われる予定の、東京オリンピックの聖火リレーについて「まん延防止等重点措置」が適用されている、さいたま市と川口市では公道での聖火リレーを中止することを決めました。

これは埼玉県の大野知事が22日の記者会見で発表しました。

それによりますと埼玉県で来月6日から8日にかけて行われる予定の、東京オリンピックの聖火リレーについて、新型コロナウイルスの感染リスクが高まるおそれがあるとして、来月11日まで「まん延防止等重点措置」が適用されている、さいたま市と川口市では、公道での聖火リレーを中止することを決めたということです。

組織委員会にはすでに伝えたということで、県は代替案を検討することにしています。

また、3日目・来月8日のゴール地点となる、さいたま市の「さいたま新都心公園」で行われる予定となっていたセレブレーションについても、開催方法を再度検討するということです。

聖火リレーのほかの区間や、イベントについては今のところ感染対策を徹底したうえで、予定どおり実施する方針です。

大野知事は「公道でのリレーそのものが危険であるとは考えていないが、まん延防止等重点措置が適用されている地域では、さまざまな方が集まって密になるということで、リスクが高くなると判断した。インターネットの中継で聖火リレーの喜びなどを共有してほしい」と述べました。