二輪車の高速道路料金37.5%割り引きへ 来年4~11月の休日対象

NEXCO東日本、中日本、西日本の3社は、二輪車の高速道路料金について、来年4月から11月までの休日を対象に、ETCを搭載するなど一定の条件を満たした場合、一律で30%余り割り引きます。休日にツーリングなどで各地をめぐる観光需要を喚起するねらいです。

NEXCO東日本、中日本、西日本の高速道路3社は、来年4月から11月の間の土日と祝日に、二輪車の高速道路の料金を37.5%割り引く新たな制度を導入します。

割り引きが受けられるのは、ETCを搭載し、走行距離が100キロを超える場合で、事前にインターネットで利用日を指定して申し込む必要があります。

高速道路3社はこれまで平日の深夜の時間帯の割り引きや、地方の道路を対象にした朝と夕方の割り引きなどを設けてきました。

二輪車の高速道路料金をめぐっては、軽自動車と同じ水準で高すぎるという声もあり、今回、3社がそろって、ツーリングの需要が高まる時期の休日を対象に一律で割り引きを行うことで、観光地をめぐる需要を喚起し、地域の活性化につなげるねらいがあります。

各社は、申し込み方法などの詳細を今後、検討したうえで、ホームページなどで公表したいとしています。