16頭のパンダの父親「永明」に父の日プレゼント 和歌山 白浜

「父の日」の20日、和歌山県白浜町のテーマパークで、16頭の子どもの父親のジャイアントパンダに好物の竹で作ったプレゼントが贈られました。

白浜町のテーマパーク、アドベンチャーワールドで飼育されているオスのジャイアントパンダの「永明」(えいめい)は、これまでに16頭の子どもをもうけています。

20日は父の日にちなんで、5種類の竹を組み合わせて作った永明の顔に「いつもありがとう」というメッセージが書かれた縦横2メートルほどのプレゼントが贈られました。

永明は屋内運動場に姿を見せると、ゆっくりとした足取りでプレゼントに近づき、早速竹を食べていました。

永明は28歳で、人間にたとえると80歳を超えていますが、去年11月に生まれた赤ちゃん「楓浜」(ふうひん)の父親でもあり、飼育された環境で自然交配で子どもをつくったオスのパンダとして、世界最高齢の記録を更新し続けています。

飼育スタッフの宮下透さんは「永明はグルメな一面があるので、いろんな竹を並べて選べるようにしました。日頃の感謝の気持ちを込めてプレゼントしました」と話していました。