東京 目黒区の住宅密集地で火事 50代の男性1人死亡

20日朝、東京 目黒区の住宅密集地で住宅3棟が焼ける火事があり、50代の男性1人が死亡しました。

20日午前6時半すぎ、目黒区上目黒の3階建ての住宅から火が出て周辺の住宅にも燃え移りました。

警視庁などによりますと、火はおよそ1時間半でほぼ消し止められましたが、火元の住宅が全焼したほか、周辺の住宅2棟の一部が焼けました。

火元の住宅には3人が住んでいて、このうち52歳の男性が意識不明の重体で病院に運ばれましたが、1時間半後に死亡しました。

残る2人は2階から飛び降りて自力で避難し、足にけがをしていて、病院で手当てを受けているということです。

現場は、東急東横線祐天寺駅から北におよそ600メートル離れた住宅密集地で、警視庁と消防が出火の原因を調べています。

近所の男性「煙が立ちこめていた」

午前7時ごろに火災の現場近くで撮影された映像では、建物から白い煙が高く上がっていて、消防隊が放水して消火にあたっている様子が確認できます。

映像を撮影した近所に住む70代の男性は、「起きたばかりでしたが騒がしかったので様子を見に行くと、煙がすごく立ちこめていました。住んでいる人と面識はありませんが、安否が心配です」と話していました。