菅首相・小池知事会談 重点措置移行前に感染対策で意見交換か

東京などの緊急事態宣言が20日で解除され、まん延防止等重点措置に移行するのを前に、菅総理大臣は東京都の小池知事と会談しました。東京オリンピック・パラリンピックの開催も控え、今後の感染対策などをめぐり意見が交わされたものとみられます。

10都道府県に出されている緊急事態宣言は、沖縄を除く9都道府県で、期限となる20日で解除され、このうち東京や大阪など7都道府県は、まん延防止等重点措置に移行します。

これを前に、菅総理大臣は19日午後3時ごろから、総理大臣公邸で東京都の小池知事とおよそ1時間、会談しました。

重点措置の対象地域では、一定の要件を満たした飲食店で午後7時まで酒類の提供が可能となることを踏まえ、会談では、重点措置に移行したあとの感染対策などをめぐり意見が交わされたものとみられます。

また、東京オリンピック・パラリンピックをめぐり、観客数の上限などを決める政府と東京都、それにIOCなどの5者による会談が21日に開催されるのを前に、安全・安心な大会の在り方をめぐっても協議が行われたものとみられます。