エンジェルス 大谷 1試合2本のホームラン リーグトップに1本差

大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が18日のタイガース戦で1試合に2本のホームランを打ちリーグトップの選手に1本差と迫りました。

大谷選手は、ピッチャーとして今シーズン3勝目をあげた翌日の18日、本拠地のカリフォルニア州アナハイムで行われたタイガース戦に2番・指名打者で先発出場しました。

試合前、来月に行われるオールスターゲームのホームラン競争に出場する意向を明らかにした大谷選手は、3点リードの5回、1アウト一塁で迎えた第3打席で内角のボールをとらえ、右中間に打球速度が180キロを超える強烈なライナー性の打球で今シーズン20号のツーランホームランを打ちました。

大谷選手のホームランは、2試合ぶりで大リーグ1年目以来、3シーズンぶりに20本に到達しました。
さらに8回の第5打席では、変化球をとらえて今度は、左中間に21号となるソロホームランを打ちました。

大谷選手が1試合でホームラン2本を打ったのは、2019年6月以来、大リーグ4年目で通算4回目で、この時点のホームラン数でリーグトップの選手に1本差と迫りました。

大谷選手は、5打数2安打3打点で打率は、2割7分3厘に上がりました。

試合は、エンジェルスが11対3で勝ち2連勝です。

大谷「常にセンターをねらっている」

1試合2本のホームランで勝利に貢献したエンジェルスの大谷翔平選手は、試合後のインタビューで右中間と左中間に打ち分けたホームランについて聞かれると「常にセンターをねらっている。あとはボールのコースによって左右に飛んでくれたらいいかなと思っている」と答えました。

また、今シーズンは登板の翌日もバッターとして出場していることについて聞かれると、「これまでは、けがとかもあったので本来は、こうやって試合に出なければいけないのにできなかったのが、何年か続いていたのでことしは、いいペースで出場できているのがよかったと思っている」と話しました。

また、試合前に明らかにしたオールスターゲームのホームラン競争に出場することについては、「力自慢の選手たちがいっぱい集まるので、そこで、どれだけ自分ができるのか、興味があります」と話しました。