大阪 カラオケパブ女性殺害 容疑者 毎日のように来店

大阪 北区のカラオケパブで25歳のオーナーの女性を殺害したとして、18日に逮捕された会社員が、事件前、毎日のように現場の店に通っていたことが分かりました。女性は「会社員にしつこく言い寄られている」と周囲に相談していたことも分かり、警察は詳しいいきさつを調べています。

今月14日、大阪 北区天神橋のカラオケパブの店内で、オーナーの稲田真優子さん(25)が首を刺されるなどして殺害されているのが見つかった事件で、警察は18日、兵庫県西宮市の会社員、宮本浩志容疑者(56)を殺人の疑いで逮捕しました。

警察の調べに対し「店には行ったがやっていない」などと供述し、容疑を否認しているということです。

宮本容疑者は、4年前から、稲田さんが勤めていた店の常連客でしたが、ことし1月に現場の店がオープンしたあとも通い、事件前にも毎日のように訪れていたことが警察や関係者への取材で、分かりました。

また、捜査関係者によりますと、稲田さんは周囲に宮本容疑者について「しつこく言い寄られて困っている」という内容の相談をしていたことも分かったということです。

警察は店内で見つかった稲田さんの携帯電話の履歴を解析するなどして、詳しいいきさつを調べています。