ゴリラのマネキン 第二の人生 学生服専門店から農園へ 岡山

JR岡山駅西口の奉還町に長年たたずんでいたゴリラのマネキン。ゴリラを設置していた店がこの夏閉店することになり瀬戸内市で第二の人生を始めることになりました。

ゴリラのマネキンが設置されていたのは岡山市北区奉還町の学生服専門店です。

店長の平尾洋輔さんが昭和59年ごろからゴリラのお面をマネキンにかぶせ学生服を着させたのが始まりでした。

「息子がもらってきたお面を捨てるのがもったいないので単にかぶせただけ」というゴリラのマネキンでしたが、一度見たら忘れられない存在感で長年、商店街のシンボルとして親しまれてきました。

ことしで80歳になった平尾さん、この夏で店を閉めることになりました。

「長年頑張ってくれてご苦労さまでした。嫁に出すような気持ち」でゴリラのもらい手を探していたところ、瀬戸内市長船町の小野田和義さんが引き取ることになりました。
小野田さんは自宅近くの農園にゴリラを設置するということです。

小野田さんは「引き続き皆さんに見ていただきたい。訪れたお子さんにも喜んでいただけたら」と話しています。

小野田さんの農園はJR長船駅の東、県道381号牛文香登本線沿いにあります。

梅雨が明けて天気がよい日にゴリラを設置するということです。