住宅の庭でクマに襲われる 89歳女性大けが 長野 須坂

18日朝、長野県須坂市の住宅の庭で89歳の女性がクマに襲われ腕の骨を折るなどの大けがをしました。クマはまだ見つかっていないということで、市はパトロールをするなどして警戒を続けています。

警察と消防などによりますと18日朝6時ごろ、須坂市五閑の住宅でこの家に住む青木千代子さん(89)が花を摘もうと庭に出たところ、背後からクマに襲われました。

青木さんは右腕の骨を折るなどの大けがをしましたが、命に別状はないということです。

警察によりますと庭に残された足跡などからクマは体長およそ1メートル40センチほどの成獣とみられるということです。

現場は長野電鉄の村山駅から400メートルほど東の住宅や畑が点在する場所で、警察によりますとクマはまだ見つかっていないということです。

市は付近をパトロールするなどして警戒を続けていて、警察はもしクマを見かけても刺激しないようにしてほしいと注意を呼びかけています。